会社のリモート飲み会でひそかに下半身裸になったOLが……

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内容紹介

リモート会議中、画面に映らない下半身だけ下着姿になり、ひそかな興奮を得ていたOL。
オンライン飲み会では酔った勢いで下着まで脱ぎ、さらにはこっそりオナニーを……。

リモートワークの導入で自宅から会社の会議に参加することが増えたという体験者。

いちど急いでいて着替えの途中で会議に参加した際、うっかり下着姿の下半身をカメラに映してしまったことをきっかけに、いつしか会議の日は画面に映らない下半身には下着以外を身に着けずに参加するようになっていった。

しかしひそかな露出だけでは物足りなくなってきた体験者は、会議中に気づいていないふりをしてパンツだけの下半身をカメラにさらし、透けた布地から秘部やお尻までたっぷりと同僚や上司に見せつけてしまう。

さらにそれだけでは飽き足らず……。

下半身だけ下着姿でリモート会議に参加してひそかな露出を楽しんでいたOLが、欲望をエスカレートさせて……

■体験告白者:未羽・24歳・会社員

 資料をひととおり確認すると、未羽はノートパソコンでオンライン会議用のアプリを立ち上げた。
 画面にうつる自分を見ながら髪とメイクをちょっと直してから、背景によけいなものが入り込まないよう、パソコンの位置を調整する。地べたに座椅子を置いてテーブルに向かっているので、どうしても生活感のあるものがいろいろとうつり込みがちなのだ。
 未羽の会社がリモートワーク中心の勤務形態に変わって、もう半年ほどが経つ。これからは毎朝のメイクやヘアセットから解放される、と最初こそ喜んだものの、オンラインでの会議が週に何度も入るようになり、けっきょくそのたび、たかだか一時間か二時間のためにメイクをしなくてはならず、なんだかかえって無駄が増えたような気がしていた。
(あ、きたきた……)
 新規ウインドウが開いて、ミーティングのホストである木村課長の顔が大うつしになる。
 未羽はもういちど自分のうつりを確認してから、カメラとマイクをオンにした。
「お疲れさまです」
「おー、お疲れさま。えーと、来てるのは――まだ風戸さんだけか」
「みたいですね。あ、北田さんも入ってきました」
 それからほどなく五人のメンバーが集まり、オンラインでの会議がはじまった。
「じゃあまずは次月に向けた数値目標について――」
 課長が画面の共有を開始する。エクセルの資料が表示され、上部に小さく並んだメンバーたちの顔つきが真剣になった。
 みんなが集中している隙に、未羽は一瞬だけ視線を落とした。黒いレースの下着が目に入り、とくんと心臓が跳ねる。
(またやっちゃった……)
 未羽はいま、下半身にはパンツ一枚だけという状態で、オンライン会議に参加していた。カメラには胸元までしかうつらないので、当然、誰もそんなことに気づくはずもない。
(やっぱりどきどきする……)
 最近になってハマってしまった、未羽のひそかな楽しみだった。
 それほど重要性の高くない会議で、かつ気楽なメンバーのときにしかできないけれど、出社日が減って以降、溜め込みやすくなったストレスの解消にも貢献してくれる秘密の遊びだ。
(ん……もう濡れてきた……)
 じわりと下着の底に体液が染み出すのを感じて、肌がぞくぞくと粟立った。
 下半身だけ下着姿になって会議に出る――ただそれだけのことでも、これだけのスリルと快感を味わえる。リモートワークがもたらした新たな性癖を、未羽はときどきこうして楽しんでいるのだった。
 きっかけは、あるとき寝坊して臨んだ朝一でのリモート会議だった。
 その日は会議まで三十分を切ったころに目覚め、超特急で髪をまとめてメイクを済ませると、開始時刻寸前にアプリを起動した。カメラはオフにしたまま、みんながあいさつを交わしているのを聞きながら急いでパジャマを脱いで着替えにかかったが、ブラウスのボタンを留め終わったところで名前を呼ばれ、未羽はあわててカメラとマイクをオンにした。そのまま会議は進行し、未羽が発言する場面が多かったこともあって、着替えを再開するタイミングもなく、下半身は下着姿のまま、なんとも落ち着かない時間を過ごした。
 それでも会議に集中していると気にならなくなって、いつしか自分の格好のことなどすっかり忘れてしまった。
 だから本棚まで資料を取りにいこうと腰を上げ、むき出しの太ももが視界に飛び込んできたときには、一瞬なにが起こったのかわからず、未羽はパニックにおちいった。
(えっ、どうして下、穿いてないの!? やばいやばい、カメラ止めないと!)
 カメラをオフにするだけでよかったのに勢いあまって会議から無断で退出し、ようやく未羽は着替えの途中だったことを思い出したのだった。
 その後はきちんとズボンを穿き、あらためて会議に参加し直したものの、すっかり気が動転してまともにしゃべれず、いつもは冷静な未羽らしからぬポンコツぶりをたっぷり披露してしまった。
 それ以降は、会議前にきちんと着替えを済ませておく、という当然といえば当然すぎるルールを定め、同じあやまちを犯すことは二度となかった。
 なのにどうしたことか、あるときふと、退屈な会議の暇つぶしに、というわけでもないけれど、ズボンを脱いでみよう、と思い立った。魔が差したというのはこういうことをいうのかもしれない。
 同期が長々とプロジェクトの進行状況について説明しているのを聞き流しながら、そっと下を脱いで下着姿になってみた。
(あ、やばい……なんかすっごくぞくぞくする……)
 会議中に服を脱ぐなんて、リアルならまず考えられないことだ。それがリモートだと誰にも気づかれずにできてしまう。
 けっきょくその日は最後まで下半身にはパンツ以外を穿かずに過ごした。会議が終わって触れてみると嘘みたいに濡れていて、たまらずすぐに自慰をした。
 それからというもの、未羽は月に一度か二度ほどの頻度で、このリモート露出に興じるようになったのだった。
(でも、今日はもっと……もっとすごいことしちゃうんだ……)
 想像して思わず喉を鳴らし、未羽はむき出しの内ももを擦り合わせる。
 今回の会議では全員が順番に当月の成果について報告することになっていた。まもなく未羽の番が回ってくる。
「――じゃあ次、風戸さん」
「はい」
 答えると、自分の顔がメインの画面に大きく映し出された。全員の注目が自分に集まっている。
(ほんとにやるの? やっちゃっていいの?)
 テーブルの上の資料をめくりながら、未羽は自問する。
(でも、今日のメンバーなら笑い話で済ませてくれそうだし……)
 未羽は心を決めて、
「あ、すみません。ちょっと資料が――」
 中腰になり、なにもないパソコンの上部を探るふりを始めた。
 ちらりと画面を見下ろすと、パンツ一枚の下半身が大うつしになっている。
(やっちゃった……みんなに下着見せちゃってる……!)
 しかも今日は、このためにわざとセクシーなものを選んで着けていた。表も裏も総レースで、中身まで透けてしまっているものだから、じっくり見られたら陰毛の生え具合なんかもわかってしまうかもしれない。もっとも画質にもよるだろうし、その前に誰かがあわてて注意してくる可能性も――。
(あれ? 誰もなんにも言わない……みんなまっすぐ画面を向いてるし――もしかしてわたしが気づかないからって、じっくり見てる……?)
 そう悟ると、じわりと熱いものが下着の底に滲み出した。
(だったらもっと……)
 未羽は「ごめんなさい、ちょっといま探してるので……」と言って、今度はカメラにお尻を向けた。こちらもまたなにもない右手の中空を手探りする素振りで、ふりふりと下着一枚のお尻を振ってみせる。
(見てるよね……課長もみんなも、わたしのお尻……)
 穿くときに鏡で確認してみたら、下着越しにくっきりと割れ目が透けて見えていたから、みんなにもいま、未羽のお尻が丸見えになっているはずだった。
(これやばい……すごいことしちゃってる……)
 とはいえ、いつまでもそうしているのでは不自然だろう。ふたたび正面を向き、身を乗り出すようにして股間をアップでうつしてから、未羽は腰をおろした。
「すみません、ありました」
 未羽の顔が画面にあらわれると、全員が素早く視線を落とすのがわかった。
(みんな知らないふりしてる……いけないもの見ちゃったとか思ってるのかな?)
 飲み会ではいつも下ネタで盛り上がっている人たちなのに、こういうときにはなにも言えなくなるらしい。気を遣ってくれているのか、それとも――。
(エッチなもの見られてラッキー、とか思ってるのかな……)
 じぃんと身体の芯から熱が広がるのを感じながら、未羽は平静を装って報告を始める。心臓がものすごい勢いで鼓動を打っていてまともに頭なんて働かなかったけれど、そうなることを見越して報告内容をテキストファイルにメモしておいたので、ただ無心で読み上げればそれでよかった。
 未羽のあとにも同期の報告が続き、それから二十分ほどで会議は締めくくりに入った。
「今日はこんなところかな。なにもなければ終わるけど――うん、大丈夫そうだね。じゃあまた来週のミーティングで」
 木村課長がまとめると、参加メンバーそれぞれから「お疲れさまでした」と声が上がる。
 未羽もそれにならいつつ、
(最後にもう一回だけ……)
 と、カメラを前に中腰になった。画面を見下ろすと、退出したメンバーもいれば、画面をじっと見つめているメンバーもいる。
(わ、めっちゃガン見されてる――もうだめ、さわりたいっ……!)
 がまんの限界だった。未羽は腰を下ろし、アプリを終了させた。
 それから今度はカメラを起動して、あらためて中腰になる。
(こんな格好、みんなに見られちゃったんだ……)
 じんじん疼く秘部に触れてみると、粘っこい蜜液が布地をべっとりと濡らしていた。
(濡れてるのまでは見えなかった……よね?)
 もし気づかれていたなら、わざと見せつけて興奮していたことまで悟られてしまうかもしれない。
(そんなことになったら、わたし終わっちゃう……)
 ふるっ、と腰を震わせて、未羽は下着に指をかけた。一気に膝までひき下ろし、カメラに向かって足を広げる。
(こうしてるのを誰かに見られたりしたら――)
 未羽は愛液に濡れそぼった陰毛をかき分け、うっすら口を開いていた亀裂をめいっぱいにくつろげた。
(こんな奥まで、見られちゃったら……)
 大きく鮮明に映し出された粘膜をうっとりと眺めながら、未羽はクリトリスに指をあてがう。
「ぁあっ……!」
 ひくっ、と画面の中で膣口が収縮し、とろりと新たなよだれがこぼれていく。
 そんなようすを誰かに見られてしまうのを妄想しながら、未羽は自慰に没頭していった。

     *

 それからほどなくして、気がおけない同期たちだけが集まるオンライン飲み会が開催されることになった。
 始まってしばらくのうちは、この日のために用意したお酒やおつまみを、画面越しの仲間たちとの会話とともに楽しんでいた未羽だったが、酔いがまわってくるにつれ、しだいにむくむくと露出への欲求がふくれ上がってきた。
 そうなるともう抑えきれず、談笑しながらもぞもぞとズボンを下ろし、会議のときと同様にパンツ一枚の姿になってしまった。
(これも脱いじゃったらどうなるんだろ……)
 お酒でゆるんだ頭で、そんなことをふと思いつく。
(見えないんだし、いいよね――)
 未羽は小さく腰を浮かし、素早く下着を脱ぎ捨てた。
(あっ、すごい……)
 えも言われぬ開放感に包まれて、腰から背筋へと細かい震えが伝っていく。
 ほかの参加者が笑い話で盛り上がっているのを笑顔で聞くふりをしながら、未羽はそっとむき出しの恥部に指を運んだ。
「…………っ」
 びくんっ、と小さく腰が跳ねる。
(だめ、これ……めちゃくちゃ気持ちいい……っ)
 画面越しとはいえ、十人近くもの男女を前にして、こっそり性器を露出させ、そればかりかオナニーまでしてしまうなんて――。
(ばれたら完全に変態だと思われて、もう会社にもいられない……でもやめられない、こんな気持ちいいの、止められないよ……!)
 未羽は左手の指でクリトリスを転がしながら、右手の指を二本、ゆっくりと膣内へ挿し入れた。
(ばかばか……そんな本気のオナニー、さすがにまずいから……ばれちゃうからぁ……っ)
 けれど、いまさら加減なんてできるわけがなかった。完全にスイッチが入ってしまったいま、絶頂を迎えるまではとても止めることなどできない。
 うっかりマイクが音を拾わないよう気をつけながら、愛液であふれた肉壺へ指を出し入れさせていく。
(ま×こ超あっつい……こんなに濡れたの、はじめてかも……)
 とろけきった粘膜を指先でかき乱し、硬く尖った肉の芽へ淫蜜を塗り込むようにして揉み転がす。
(指、止まんない……このまま最後まで――)
 二本の指を抜き差しする勢いがいよいよ早まり、わずかに背を反らしかけたときだった。
「ねえねえ、風戸さん飲んでる〜?」
 突然、仲のいい同期の女子が声をかけてきた。
「へっ? うん、飲んでるよっ」
 つい声が裏返ってしまった。
「ほら、もうこんなに」
 あわてて左手でワイングラスを取り上げ、カメラに向かって掲げてみせる。
「おっ、いいペースじゃん。でもけっこう酔ってるでしょ〜?」
「えー、そんなことないよ。まだまだこれから」
 膣に指を挿入したまま、そうして大勢の前で会話を交わす。気が遠くなりそうなほど――気持ちよかった。
(だめっ……もうやばいよ、さすがにやめなきゃ……)
 そんな思いとは裏腹に、未羽はひそかに指の出し入れを再開させていた。
「言われてみたら風戸さん、かなり顔赤いよね」
 男子が割って入ってきて、ほかの面々も「ほんとだ」、「大丈夫?」などと声を投げてくる。
「平気平気。ちょっと部屋があつくって」
 メイン画面に大きく映った自分の顔は、たしかに真っ赤だった。それだけでなく、目はとろんとしているし、濡れた唇はだらしなく半開きになっていて――。
(やだ、こんないやらしい顔してたの、わたし……?)
 むかし彼氏に鏡で見せられた、セックス中のとろけ顔にそっくりだった。
(あぁぁっ……!)
 気づいたとたん、ぎゅううっと膣壁が狭まり、指をきつく締め上げた。
(イクっ……! 待って、さすがにこんな、アップのままじゃ――)
 焦りながらも、未羽の指は自然に動きを加速させていく。
「あ、赤いっていえば吉井も真っ赤じゃん!」
「ええっ?」
 注目が別のメンバーにうつり、メインの画面が切り替わる。
(よかった……いまのうちにこっそり……)
 未羽はグラスを置いて、ふたたび左手の指先をクリトリスにあてがった。
(あぁっ、イクイクっ……みんなの前でイッちゃう――!)
 いっそう激しく指を出し入れさせて、熱い蜜をカーペットに撒き散らす。マイクに拾われてしまいそうなくらい、派手に、下品に、卑猥な水音が響いている。
(もうだめっ……!)
 身体が反ってしまわないよう、下腹部に力をこめつつ、未羽は膣奥まで指をねじ込み、クリトリスを押しつぶした。
「んんっ……!」
 甘ったるい吐息が漏れ出した瞬間、未羽の顔がメイン画面に大きく映った。
(あっ、うそっ、だめっ――!)
 しかしもう、手遅れだった。
 全員の注目を集める中で、膣が何度も収縮し、腰が打ち震えて、全身を強烈な快感が走り抜けた。
 あわてて口元を手で押さえ、それ以上、声が漏れないように必死で耐える。
「やだ、大丈夫?」
「やっぱり飲みすぎじゃ――」
「水飲みなよ、水」
 みんなが次々に声をかけてくれたおかげで、メイン画面からはすぐに逃れることができた。とはいえ、絶頂の瞬間は確実に、全員に見られてしまった。
(やっちゃった……もうだめかな、終わりかな……)
 ところが、どうやらみんな本気で心配してくれているみたいで、
「ちょっとむせちゃったみたいで――」
 と、震える声で釈明すると、あっさりそれを信じてくれたようだった。
 ほかにも酔った人がいるからと、ほどなく飲み会は締めを迎え、未羽はぐったりと座椅子に沈み込んだ。
「あぁ……すごかった……すごすぎた……」
 まだ心臓がどきどきしている。
 まさかあんなふうに、仲間たちに絶頂の瞬間を披露してしまうなんて。
(イッたときの顔、ばっちり見られちゃった……ほんとにバレてないのかな……?)
 気がかりではあったものの、それよりも快感の余韻に流されて、未羽はいまだにひくつき続けている性器へと、ふたたび指を伸ばしていった。

     *

 それからというもの、あの夜ほど派手ではないものの、未羽はときどき、オンライン会議や飲み会の席で、こっそりオナニーをするようになった。ただ下着姿になるくらいでは、もう物足りなくなってしまったのだ。
 いつか発覚して、破滅するかもしれない。
 頭ではわかっていても、画面越しでの露出オナニーという甘い毒は、未羽を虜にして離してはくれなかった。
(でも……誰だったか、芸人みたいに見せつけるわけでもないし、ひとりでこっそりやるぶんには――いいよね?)
 堂々と自慰を見せられる相手を求め、何度かネットで募集をかけたりもしてみたけれど、なかなかそこまでは踏み切れず、けっきょくひそかに楽しむことで自分を満足させている未羽なのだった。

(執筆・謡森鈴音)


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