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あんぜん露出開癖
作品情報
タイトル | あんぜん露出開癖 |
サークル | ばつま亭 |
ページ数 | 28ページ |
発売日 | 2020/11/27 |
内容紹介
つけた本人にだけ自分が全裸に見えるミサンガを使って、
授業中の教室で誰にも知られることなくオナニーで絶頂し、
露出オナニーの快楽にめざめてしまったツンツン女子!
退屈な日々に刺激を求めるツンツン女子の紗栖芽。
ある日の登校中、そんな紗栖芽に幼なじみの変態紳士(自称)が通販で買ったという怪しいミサンガを手渡してきて、つけてみろと言う。
不審に思いつつもつけてみると、どうしたことか突然、朝の通学路で紗栖芽は全裸になっていた!
焦る紗栖芽だったが、ミサンガをつけた本人にだけ自分の服が消失して見えるようになっているだけで、ほかの人からは服を着たままの姿にうつっているという。
そんな変態趣味には付き合えないとミサンガを突き返す紗栖芽だったが、授業中にそれがいつのまにか自分のバッグに入っていたことにふと気づく。
興味本位でちょっと遊んでみるだけ、と自分にいいわけをしながらミサンガをつける紗栖芽。
すると授業中の教室で自分だけが全裸になって見え、あまりのことにあわててはずそうとしたそのとき、運悪く先生に当てられてしまう。
全裸で起立してクラスの注目を浴びた紗栖芽は思わず性器を濡らしてしまい……。
おもな露出シチュエーション
・朝の通学路で全裸
・授業中に自分の席で全裸
・先生に当てられ全裸で起立して注目される
・自席で全裸オナニーで絶頂
・屋上へ続く階段で全裸オナニー
・妄想をオカズにして潮吹き絶頂
レビュートーク
特殊なミサンガをつけると自分にだけ自分が全裸に見えて、なのに他人からはふつうに見えるから、安心安全に露出ができる……なんと夢のような話であることよ。
他人からは見えてないんだけど、体感としては全裸だし、視線を受ければ当人にとっては裸を見られているのと同じような実感になるわけで、これはたまらないですね。
紗栖芽ちゃんも実際たまらなくなって授業中にオナニーしちゃってます。
先生に当てられてとっさに立ち上がっちゃって、クラスのみんなに全裸姿を見られているかのような感覚にぞくぞくきて、スイッチが入っちゃうんですよね。
最初は机に突っ伏していじってたのが、バレないだろうと高をくくって、しまいには股を開いて仰け反りながら派手に潮まで吹いてイッてしまう。
体液が椅子からしたたる音に男子が振り返って、イッた直後の顔を見られてしまうというのもナイスです。
イキ顔がまたいいのよ。
というか表情の描き分けが細かくて、だんだんのぼりつめていくようすがうまく表現されてるから、シーン自体は長くないのにエロ度の高さで満足させてくれる。
これフルカラーになってますけど、塗りもすごくエッチでいいですよね。
肌のツヤとか陰影だとか、色合いなんかも。
恥丘の赤らみの塗り方とかがね、個人的にはモロに好みでしたね。
終盤、脅されて男子生徒にヤラれちゃうっていう妄想のシーンがあって、ここは露出モノとしては無理に入れなくてもよかったんじゃないかとも最初は思ったんだけど、いろんな体位で責められてる姿をこの塗りでたっぷり見られるというのは、露出は関係なくとも非常によい。
教室で全裸セックスしてれば充分に露出の範疇に入ると思いますけどね(笑)。
まあそうかもしれないけど、せっかく屋上の階段のところでオナニーしてるんだから、そっちの現実のようすをもっと見たかったというのがあるのよ。
ラストの潮吹いてイッてるシーンは現実側じゃないですか。
そうなんだけど、そこにもうちょっと、階段で隠れてオナってたんですっていうのがより明瞭にわかるような背景なりが――。
こだわりがしつこすぎる。
それは置いといて、このアイテムを使ってもっといろいろなシチュエーションで描けそうですよね。
そうなんですよ!
校内にとどまらず、人混みを擬似全裸で歩くとか、実際にはズボンを穿いてる状態で街角のベンチかなんかでM字開脚して、ヒロインにとってだけは道行く人に向けて性器を見せつけてるような状況になってるとか。
ずいぶん具体的ですね……。
ラストではほかのアイテムについての言及もありましたし、ミサンガに限らず非現実的エロアイテムネタでシリーズ化できそうな感じもします。
ヒロインもかわいいし、変態紳士もナイスキャラだし、ぜひ続編を読んでみたいよね。
サークルさんの作品には別の露出モノもあるようなので、今度はそちらも取り上げてみましょう。
レビュー作品情報
タイトル | あんぜん露出開癖 |
サークル | ばつま亭 |
ページ数 | 28ページ |
発売日 | 2020/11/27 |
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