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エッチスケッチ露オナ内。-総集編-
作品情報
タイトル | エッチスケッチ露オナ内。-総集編- |
サークル | 陰謀の帝国 |
作者 | 印カ・オブ・ザ・デッド |
ページ数 | 133ページ |
発売日 | 2019/8/12 |
内容紹介
全編セックスなしで露出とオナニーだけにこだわった傑作シリーズ総集編!
露出の快感にめざめ、急速にエスカレートする欲求に歯止めがきかなくなり……
仲よし女子3人が露出の連鎖で淫らな絆を深め、無謀な露出にひた走る!
■プロローグ(描き下ろし)【千歌】
全裸で首輪をつけ、中に生徒のいる教室のすぐ外で身を震わせる千歌。「チカちゃんが私をヘンタイにしたんだから…責任とってよ」と曜に迫られ、その場で激しく性器をかき回し……。
■エッチスケッチ露オナ内。【梨子】
ベランダでのオナニーをきっかけに露出にめざめてしまった梨子。やがてベランダ程度では満足できなくなった梨子は、下着をつけずに登校して授業中にオナニーをするが、まわりのみんなに変態的な趣味を知られることをおそれ、大胆なことがなかなかできない。でも知らない人になら――そう思いついた梨子はある夜、全裸にコートだけを羽織って夜の街へと踏み出していく……。
■エッチスケッチ露オナ内。II【梨子】
すっかり露出にのめり込んでしまった梨子は、バイト先のコンビニで下着をつけずに働くばかりか、ローターを膣内に入れたまま接客し、あろうことか客の面前で絶頂までしてしまう。さらには職業体験でナースの仕事をする際にも癖で下着をつけ忘れ、衝動を抑えきれなくなった梨子は寝ている患者の横で痴態をさらし……。
■露オナ辺裏垢ヨーソロー【曜】
裏アカにエッチな自撮り画像をアップすることをひそかな趣味にしている曜。よく見ている千歌そっくりの裏アカに影響されて露出自撮りを始めた曜は、しだいにその内容をエスカレートさせていき、ついには顔出しの生配信までしてしまう。性器に指を入れてオナニーするようすを配信していると、突然うしろから声をかけられ……。
■露オナ海かんかん視姦【千歌】
梨子のベランダオナニーも曜の裏アカも把握していてオナニーのオカズにしている千歌。自分も露出したいと思いつつも怖くてできずにいたが、あるとき家が経営する旅館の大浴場を掃除するように言われて、ひらめく。千歌は無人の男湯で全裸になり、ついにはじめての野外露出を実行。自撮りをしてオナニーで乱れる千歌だったが、そこへ時間外なのに複数の男性客がやってきてしまい……。
■エピローグ(描き下ろし)【梨子・曜・千歌】
梨子、曜、千歌の三人は全裸にビキニを描いたボディペイントで海水浴場を訪れる。たくさんの客でにぎわう砂浜でビーチバレーに興じる一行。ただでさえ注目を集めるビジュアルの3人なのに、激しく動くたびに全裸の胸が大きく揺れたりして、無邪気にはしゃぐ曜と千歌をよそに梨子はひとりハラハラしていた。海へ入りにいったふたりをパラソルの下で待つことになった梨子は、だんだんムラムラしてきてしまい……。
おもな露出シチュエーション
■プロローグ(描き下ろし)【千歌】
・人がいる教室を出てすぐの廊下で全裸オナニー
■エッチスケッチ露オナ内。【梨子】
・オナニー後にうっかり下半身裸のままベランダの窓を開け、ぞくぞく
・向かいに住む千歌がベランダへ出てきて、カーテンの陰に隠れてオナニー
・ノーブラノーパンで登校
・授業中にクリトリスをペンで刺激し、膣にも挿入
・先生にあてられ、オナニー中にクラス中から注目されてしまう
・トイレへ逃げて激しくオナニーして絶頂
・全裸にコートを羽織って夜に外出し、まえをはだけて歩く
・夜のコンビニ店内で乳房を露出し、指で乳首をしごく
・立ち読み中の男性客の背後でコートをはだけ、クリオナニーで絶頂
・コンドームを購入し、片方の乳房をレジ店員に見せつけ
・夜のベランダで全裸になりディルドを膣内に出し入れして淫語を叫びながら絶頂
■エッチスケッチ露オナ内。II【梨子】
・夜の公園で遊具にまたがってディルドオナニー
・コンビニでノーブラノーパンのままバイト
・品出し中にローターを膣内に挿入して作動させる
・ローターの激しい振動に感じながらレジで何人も接客
・ノーブラの勃起乳首を服越しに強調し、お客さんの手を握ってレシートを渡しながら絶頂
・職業体験でナースとしてノーブラノーパンで働く
・寝ている患者の顔のまえへ乳首を近づけて指でしごき、性器もさらしてオナニー
・カーテンの外へ裸の下半身を突き出し、ディルドを出し入れ
・背後で千歌が至近距離から見ていることも知らずに絶頂
・乳首部分を丸く切り抜いた水着でひと気のない海へ
■露オナ辺裏垢ヨーソロー【曜】
・ランニング中に胸を露出して自撮りしたものを裏アカにアップ
・胸から太ももまでをさらして外で立ちオナニー
・プールで水着の乳首部分と股間部分を切り取り、顔出しオナニー生配信
・性器に指を出し入れするようすも配信し、甘イキが止まらない
・配信を見ていた梨子に凸されて絶頂
・梨子の部屋のベランダに全裸で出て千歌の部屋に向かってディルドオナニー
・千歌も配信を見ているとは知らずイキ顔をさらして絶頂
■露オナ海かんかん視姦【千歌】
・家が経営する旅館の男湯を全裸で掃除
・はじめての露出オナニーをしながら自撮り
・男湯が二階の廊下から丸見えなのに気づいて絶頂
・時間外なのに客が入ってきて身を隠し、おじさん3人が温泉に入っているすぐそばの岩陰でオナニー
・襲われる妄想をしながら激しい水音をたてて指を出し入れし、絶頂しておもらし
■エピローグ(描き下ろし)【梨子・曜・千歌】
・梨子、曜、千歌の3人で全裸にビキニのボディペイントをして海水浴場へ
・ビーチバレーで裸の胸が弾みまくったり、尻もちをついて大股開きになってしまったり
・パラソルの下でひとり休んでいるうちにムラムラしてきてこっそりオナニーを始める梨子
・歯止めがきかずタオルをはだけて乳首をいじりながら脚を開いて指入れオナニー
・気づいて寄ってきた周囲の男たちに向けて性器を拡げて見せつける
・大勢に撮影されながら大股開きで激しく指を出し入れして潮吹き絶頂
収録作品
■プロローグ(描き下ろし)
■エッチスケッチ露オナ内。
■エッチスケッチ露オナ内。II
■露オナ辺裏垢ヨーソロー
■露オナ海かんかん視姦
■エピローグ(描き下ろし)
レビュートーク
これは露出モノの同人作品では傑作じゃないかと思ってます。
いや、もちろん素晴らしい作品は数多くあるんだけど、露出とオナニーにしぼってここまで過激にやりきるというのは、ちょっとほかにはあまりない。
セックスなしを徹底しているのがいいんですよね。
露出バレ、オナバレはするんだけど、相手が仲よしグループの女子だから襲われたりすることもないという。
友だちの露出を知って影響されて、目撃したほうも同じ道へ踏み込んでいくというのも実にいい。
それによっていっしょに露出ができるようになって、より過激なこともやりやすくなるわけで。
梨子ちゃん単独でずっとやってたら、最後はもうマワされてバッドエンド確実ですよね。
そもそもエピローグのボディペイント水着で海水浴場へ行くのだって3人だからこそできたことだったんでしょうし。
美しき露出の絆よ……。
そのエピローグの最後の最後がやっぱり個人的にはいちばん抜いたシーンだなあ。
これまでの積み重ねがあったうえで、あそこでとうとう爆発しちゃうのがね、いいんですよね。
危険度という意味でもマックスで、それだけにめちゃくちゃ興奮させてくれる。
あとは千歌ちゃんの男湯オナニーもなかなか危険でした。
すぐそばに裸の男性が3人もいて、自分も全裸で、しかもオナニーでぐちょぐちょになってて。
見つかったら千歌ちゃんもおま×こ準備万端だし、男性たちも一瞬で臨戦態勢に入れるでしょうし、もう即ハメになるのは間違いないという状況で、ヤバいのはわかってるのにオナニーをやめられないというドスケベぶり。
ドスケベといえば、作者の印度カリー先生の描く表情がまたドスケベ感を見事に表現されてて素晴らしいんですよ。
イキそうなときとかイッたときの表情はもちろんだけど、発情したニヤニヤ顔だったり、へらっとしただらしないエロ顔だったり、そのときどきでキャラの心情や感じ方に合わせて細かく描き分けられてるのが最高だし、いちいちシコい。
擬音もよくないですか?
とにかくバリエーション豊かなので挙げてたらキリがないですけど、とくに小刻みに指入れオナニーしてるときの「ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃっ」っていうのが印象的で。そう何度も出てきてはないと思うんですけど、なんか「あっ、これリアルだな」って思ってよく憶えてるんですよ。
表情と同じように細かく使い分けてるよね、擬音も。
ワンパターンな擬音じゃないのでひとつひとつ文字がすべらずしっかり目に入ってくるし、そうするとほんとに音が聞こえてくるような臨場感すらおぼえる。
だからこの作者さんの作品、どれもめちゃくちゃエロく感じるんですよね。だいたい出てくるのってドスケベ女子ばっかりですし。
同人作品だと「蝶子」シリーズとかもドチャクソエロいねえ。
あのシリーズも露出要素が入ってたりするけど、また印度カリー先生には露出一本の作品もぜひ描いていただきたい。
「あとがき」にあった「露出プレイは最終的に破滅してナンボ」という考え、首がもげるほどうなずきたくなるんですよ。
レイプエンドもいいですけど、ヤラれなくても人生が終わっちゃうようなラストを迎える破滅型の露出モノを描いてもらえたら、ものすごくドエロいのが出てきそうな気がしてます。
レビュー作品情報
タイトル | エッチスケッチ露オナ内。-総集編- |
サークル | 陰謀の帝国 |
作者 | 印カ・オブ・ザ・デッド |
ページ数 | 133ページ |
発売日 | 2019/8/12 |
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